第一幕 拙者たちにはガラフが必要だ

長かった浪人時代を終え、侍になれると思った矢先ガラフが自分の世界に帰ることに。
それでも拙者たちにはガラフが必要だ!ということで彼の後を追うことに。

とりあえず全員侍になってみた。



刀の制限があるため、バッツは阿修羅、レナはマインゴーシュ、ファリスはメイジマッシャーを装備。
侍の力を試すためにこれまでスルーしてきた召喚獣を倒すことに。

氷の女王シヴァ
このハイカラな名前の女をまずは倒してみよう。

   

レベルが違いすぎて圧勝。書くことがない。

雷鳴の賢者ラムウ
お次は森に隠居したじいさんを倒してみることに。

1戦目:フラッシュを使われ全員暗闇になり攻撃があたらない。持久戦では勝ち目がない。
2戦目:バッツに銀縁眼鏡を装備させて挑む。フラッシュを1度も使われないまま勝利。

   



ここまではたいした問題もない。
腕鳴らしも済んだのでさっそくシドのからくりに力を注入するため隕石パワーとやらを集めに行く。

脅威の自爆コンボピュロボロス
まずはあのアレイズと自爆で脅威のコンボをくりだしてくるピュロボロスを血祭りにあげることに。
何も考えずに挑んだところ

   

数の暴力華麗なアレイズ→自爆のコンボによってあっけなく死亡。

ここは戦略を変える必要があるな。ということで全員メイジマッシャーを装備して挑んでみたら今度は火力不足で敗北。
せっかく侍なんだから、ということでバッツは阿修羅装備。レナ・ファリスはメイジマッシャーで挑む。
姉妹が沈黙させたピュロボロスをバッツが斬りつけていったところ

   

沈黙の発動率はあまり高くなかったけどうまい具合に自爆が分散されて撃破。ちなみに



銭投げなら1発でした。強すぎるぜ。

大地を震わす巨人タイタン
続いて力士崩れを成敗することに。麻痺が効くらしいので早速全員にみねうちをつけて挑む。

   

   

何故かみねうちしても普通に攻撃してくるんだけど。みねうちって麻痺させるんじゃないの?
しかもみねうちのエフェクトが素手で殴った時のやつだし。謎が多いな、みねうち。
ちなみに1戦目は普通に敗退。アースシェイカーが500近いダメージなのが厳しい。
2戦目。タイタンはなかなかアースシェイカーを使ってこない。しかもタイタンの物理攻撃は白羽取りとエルフのマントで避けまくる。

   

結局1度もアースシェイカーを使われることなく勝利。



銭投げなら1発でした。やっぱり強い。

異形の生物キマイラブレイン
最後にキマイラブレインをぶちのめすことに。



後先を考えず攻撃を続けていると



あっという間に負けた。アクアブレスとブレイズのダメージが300弱。
こいつのHPは3300と普通に考えて持久戦になるため、惜しまずにエリクサーを投入して戦う。



5戦目にして勝利。アクアブレスが少なかったのとバッツの会心が出たのが良かった。ちなみに



銭投げならこのダメージ。もう1レベル上げれば一撃でした。

せっかくなのであの城に潜む小悪魔にも挑んでみた。

背を向ける悪魔ガルキマセラ
なぜか必ずバックアタックになるんだけど・・・。



10回連続でバックアタックだったのでしかたなくチェンジで前列に出て戦う。

   

だめだ。防御力がありすぎる。しかしそこは侍。ガルキマセラの攻撃を白羽取りで止めまくる。
0ダメージ対白羽取りのまま徐々に体力を削られていく一行。しかしついにバッツが本領を発揮する。

   

会心さえあればどんな装甲でも貫通できるでござる、と言わんばかりのバッツ。ちなみに

   

銭投げのダメージは0でした。流石だぜ、ガルキマセラ。

その後回復アイテムを集めるために船の墓場でアンデッドラスクを狩っていたところ



3人とも侍をマスター。ちなみにエリクサーは32個集まった。

旅立つ前にもう一つしなければならないことを思い出した。
南洋の孤島に異国の機械が出没する。東洋の設定なのでここは避けて通れないと判断。

機械仕掛けの魔獣プロトタイプ
孤島に降り立った3人の前にいきなり現れたプロトタイプ。



どうせ通常攻撃しかできないのでびしばし攻撃する。

   

やはりというかなんというか、バッツの会心でしかダメージを与えられない。
ガルキマセラ戦の悪夢が甦るが、慎重に回復すれば大丈夫。と思っていたら



バッツ即死。あわてて甦らせる非力な2人。さすが伴天連の兵器は違うぜ。
ブラスターにおびえながらもびしばしと攻撃を続けていたところ

   

バッツの会心でなんとか撃破。会心頼みな戦いが続くなあ。
どうせ0ダメージなので銭投げは確認しませんでした。(単に忘れただけというツッコミはご容赦ください)

とりあえずこの世界ですることはなくなったので放置しておいたワープポイントに向かう。

   

まだ見ぬ新たな世界に思いを馳せつつ謎の穴に身を投じる3人。
果たしてその先には何が待っているのだろうか。

第一幕完


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